『名も無き 雑草。・・そして 此処に おります♪』 


by deracine_anjo

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『出来る限り。。。』

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        新しい  いめーじと  活気を  取り戻そうとする  街


        相も変わらず  笑う事が  下手くそで


        世渡りも  余り  褒められたものじゃない


        けれど  


        出来る限り  アタシ  らしく  有りたいと






        想うのは  許して欲しい。。。



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by deracine_anjo | 2005-10-31 17:00 | つ・ぶ・や・き・・・・

『決断』

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          失敗  を  今更ながら


          怖れている程  若くは無い


          過ちなら  両手  両足  の


          指  でも  足りぬ






          怖るるのは  己が  ココロ  より







          アナタ  を  








          追いこむ事  のみで  ございます。。。。。
by deracine_anjo | 2005-10-31 16:12 | ひとひらのkokoro...
 

 今でも というより 現在だからこそ 『おヒトの出会い』 こそ 宝なのだと 

 私は 告げたい。

 そういう意味で 子供の頃の私は 大人達との出会いで 翻弄され 

 ハッキリ言えば 両親も含めて 人間を 嫌悪していた。



 あの夜以来 私は 死語に成った『スパルタ』という 環境に置かれた。

 成績が下がれば いの一番に 習字を辞めさせられた。

 通信教育の走りである教材が 山の様に目の前に積まれ 真夜中

 母を目の前にして 一日のノルマを果たすまで 眠らせては貰えなかった。

 眠気が襲うと 長尺(洋裁に使う)で 手を 叩かれたものである。

 しかし それで 私が 成長した訳では無かった。

 3年生から6年生までの お二人の担任の先生のお陰で

 私は 学校内では 伸びやかに育てられたのだった。



 お1人は穏やかな先生だった。

 もう1人の先生は 体育会系の大雑把だが プロだった。

 いつも 空き缶に針金を通した 自前の灰皿を持ち歩き 煙草はショート・ピース。

 6人を 一グループとした形で 団体責任を身体で 覚えこませる。

 1人が 宿題を忘れると 『校庭 5周!!』 の 叫び。

 まるで 軍隊である。(笑)

 しかし それが 私の運動神経を開花させ ヒトに迷惑を掛けないという 基本を

 身体で教え込ませてくれ 成績は 上がった。



 しかし 自宅に帰った私は 笑わない子供だった。

 当時の写真は 殆んど無い。

 ライカのカメラを手に入れていた父が 家族を撮る等という思考で 手に入れた

 訳ではない。

 10ヶ月 日本を離れ 帰国した父の元に 10日間は 親戚達が 昼間から

 大盤振る舞いの宴会を 繰り広げるが 其れも静まると 余り趣味の無い父は

 暇を持て余し ともすると 不機嫌になった。



 不機嫌だからではなく 父親としての威厳を 示す様に 私が些細な事でも

 口答えをし様ものなら 朝 起き上がる事ができないほどに 暴打された。

 母も それは 必要なのだと想って 黙って観ていた。

 

 朝 体中の痛みで 起き上がる事もまま成らぬ私の枕元に 父が膝をつき

 起き上がらせた後 体中に 湿布薬を貼る日々が 高校生のある瞬間まで

 続くのだった。。。


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by deracine_anjo | 2005-10-30 15:16 | ☆深紅の薔薇とおわら風の盆☆

『風化』

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            いつか  この  放置されたままの老木も



            風雨にさらされ  朽ち果てるのだろう




 




            まわり道をして



            アタシ  が  朽ち果てる迄には










            まだ  どんな  愚かな生き方を












                           するのだろうか。。。。
by deracine_anjo | 2005-10-30 14:07 | Legato

 翌日 拓哉は 久し振りに晴れ晴れとした心で 病院へと向かっていた。



 拓哉の気持ちには 一点の曇りも無い。
 カンファレンスの最中に 同情的な視線を受けても もう 負けはしない。
 NYからの朝早い明子からの妊娠の報告を受けた 拓哉は 戦いに挑む 
 孤高の獅子の様だった。
 明子と生まれてくる子供の為に そして 何よりも 自分が生きていく証は
 1%の確立であろうと 今 投げ出し逃げる訳には行かない。
 負け犬に成るのは いつでも成れる。
 部長の説明通り 拓哉は 外来と後任の指導に徹しながら 自宅に帰っても
 リハビリを続けていた。
 今一度 この手に メスを握り 多くの命を救う為に。。。。



 伯母の陽子は 明子の言葉を 爽やかな風の吹くセントラルパークの片隅で
 何も語らず 黙って聴いていた。
 母に成った強さなのか 拓哉への愛なのか 何と あの幼なかった姪が これ程
 逞しく成長していた事に 驚きと喜びを感じながら。。。
 『陽子伯母さん 我が儘を今回は 許してください。
 お腹の赤ちゃんは 絶対に 私が守ります。無茶はしません。
 拓哉にも 怪我の事は 知らないまま 赤ちゃんの事だけ 報告します。
 彼は 神から与えられた天職を 諦めたり 自暴自棄に成る人間では 
 ありません。
 私は 信じています。彼が 又 メスを握れる事を!
 そして 微笑んで 私とこの子を 迎えてくれる事を!』
 『不安は無いの?彼は 神ではないわよ。』
 『不安なら NYに行きを決めた時から 沢山の葛藤がありました。
 この妊娠も 予期していなかった事では ありません。
 でも。。。』



 
 一呼吸置いた後 涼しげで聡明な瞳で 陽子を見つめ
 『この子が 信じる力を 与えてくれます。今は どんな 結果も 
 怖くはありません。』
 


 
 漆黒の闇に浮かぶ 月の様な 美しさを秘める明子だった。

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            『凍えた月を見つめて』  小説 (17)
by deracine_anjo | 2005-10-30 02:49 | 『凍えた月を見つめて』 小説

『驟雨』

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                  忘れ得ぬ  想ひ




                  この雨  と  共に  







                  流れ往けばいいものを










                  流るるは  思いがけぬ











                     温かきもの。。。。
by deracine_anjo | 2005-10-30 01:52 | ひとひらのkokoro...
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      座間味の中の  2つあるスーパー?の1つ

 
      日用雑貨から  食料品から  お酒まで

 
      狭い店内に  所狭しと  並べられている


      アタシ  も  何度も  足を運んだ


      しかし  無いモノの方が  多すぎる店も  又  面白い




      あるダイバーが  ストッキング一枚  身につけても


      暖かいと言われ  早速  この店に。。。


      あっけらかん  と  答えたそうだ


      『置いてません。必要なモノは  本島に  買いに行きます』




      その感覚は  離島だろうが

 
      地方に住んでいようが  都会に住んでいようが


      何も変わらない


   



      唯  ストッキング  を  2時間掛けて  買いには  


      行かないだけの事。。。



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        映画   『マリリンに、会いたい』 の シロの恋人
by deracine_anjo | 2005-10-30 01:32 | tubuyaki。。。。
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        規則正しい  寝息


        時々  夢の中で 


        走ってる




       
                    働いて  稼いで来てくれる訳でもない


                    言の葉  喋っても


                    感じるしか  無い






            でも  このぬくもりが


            アタシ  を  支えてくれている事だけは








            紛れも無い  真実。。。
by deracine_anjo | 2005-10-29 21:59 | ひとひらのkokoro...

『潮騒』

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              生まれついた時から  抱かれし  海


              身体の隅々にまで


              沁み込んだ  潮騒


              恋心を  抱き歩いた  浜辺


              痛み  と  苦しみと  嘆きの中  過ごした


              西日の当たる  海辺の家


           



              今のアタシに  聴こえるのは






              嘆き  なのだろうか。。。。







           





              永遠  の  愛情なのだろうか。。。。










           
by deracine_anjo | 2005-10-29 02:25 | refrain

『何故?』

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              泣く事が  出来なくなったのだろう



              本を読んでも  映画を観ても


 
              泣きそうだと  想った瞬間



              横を向く癖が  付いたのは









              何かが  怖いのだろうか。。。。
by deracine_anjo | 2005-10-29 01:45 | tameiki ひとつ。。。