『名も無き 雑草。・・そして 此処に おります♪』 


by deracine_anjo

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『処世術』

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                聴きたい言葉が  あるの



                  答えは  聴かなくても


                 
                    想像  出来る


     
                  

                   それは  アナタが



                生きて行く為に  身に着けた



                   処世術  の  所為








                   鎧を付けた  ココロ 









                  でも  告げるのだろう。。。。









                        きっと













            『寂しい』   と   聴こえて仕舞うのだろうね









    

☆ 体調 不良の為 更新と共に 皆様のお言葉に

   お返事が 遅れて  申し訳ありません。

   少し元気に成りましたので ゆっくり

   お返事 させて 頂く事を おゆるしください。     anjo

               
by deracine_anjo | 2005-08-31 15:59 | Dark Heart

『願い。。。。』

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                    ココロとは


                まるで  蛍の命の如し


                   両の手の平で


                柔らかく  包めども

              
               いとも容易く  壊れしもの

        

 





                       故に









                   鎧を付けし  ココロ










                   見間違わぬように。。。。
by deracine_anjo | 2005-08-31 15:14 | ひとひらのkokoro...

『過去形』

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    全てを  過去形で話す言の葉


       こんなにも  身を  引き裂かれる様な


    痛みに成るとは


       想わなかった




    想わず  また  パンドラの箱を


       閉じてしまう様に








             そっと   ココロに  収めたョ。。。。
by deracine_anjo | 2005-08-28 14:16 | ひとひらのkokoro...

『告白』

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           寂しかったから  好きに成った訳じゃない


           往き場が無かったから  求めた訳じゃない


                     だけど。。。


             どんな言の葉  で  取り繕ってみても





                     この寂しさを


                      この儚さを






                  今の貴方に  伝える術は       









                       ない。。。。
by deracine_anjo | 2005-08-27 22:43 | ひとひらのkokoro...

『もっと。。。』

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               強く成らなきゃ成らないのに


                 どうして  こんなに


                   弱虫なんだろう



               18で この街に来た時みたいに







                   尖ってた  ココロ







                   失くした所為かな?









                       それとも










               羽根を  捥がれてしまったからかな?
by deracine_anjo | 2005-08-27 17:17 | tubuyaki。。。。

拓哉のリハビリは 要として進まなかった。
その拓哉の後姿を 黙って見つめる一人の女性が居た。
同期で この病院に勤務している 植野美鈴・・・同じ脳外科のドクターである。
心秘かな想いが 美鈴には有ったが それを隠して 同僚として 切磋琢磨するライバルでも有った。
拓哉に恋人が居る事も知っている。
故に 叶わぬ恋として 我慢してきたが 今の状況を見つめていると その恋人に対して 怒りが湧いてくるのを感じていた。
噂では NYに留学しているという。
拓哉の怪我の事も知らず のうのうと 自分の為だけに生活しているその恋人に対して 苛立ちを覚えてしまうのであった。
ナースの話では 彼は 恋人に知らせていないらしい。
恋人の足を引っ張りたくないという彼の思いやりなのだろう。
けれど 今 一番 傍に居て 力に成ってやるのが 恋人奈のではないか!!
ポケットベルに呼び出されて 後ろ髪を引かれる様にして その場を立ち去る美鈴だった。



片や明子は 寝る間も惜しむように 少しでも早く帰国出来る様にと 日々を暮らしていた。
伯母の陽子からしたら 身体も気に成るが 追い詰められる様に暮らしている明子が 不憫な気がして 何度も 帰国を勧めたい気持ちを 抑えていた。
拓哉との関係が 壊れてしまう様な気がして成らないのだ。
今 拓哉の状況を話せば 明子は 帰国するだろう。
このまま 黙って観ていていいものなのか 陽子も悩んでいた。
拓哉からは 陽子にもメールが入り 『絶対に教えないでくれ』と 言われていたが 全ての状況が 明子が NYに来た時とは 違っているのだ。
嫌な予感という物は 時として 当たる。
今日こそ言おう・・・そう想いながら 日は過ぎていった。



そして 陽子が心配していたような状況が 日本の拓哉の身に 起こっていたのであった。

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              『冷たい月を見つめて』 小説 (10)
by deracine_anjo | 2005-08-27 13:28 | 『凍えた月を見つめて』 小説

『プリズム』

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                  陽射しが  遊ぶ




                     季節が




               確実に  変わり始めた事を








                     伝えるように










               アナタも  アタシも  変わるんだね









                       きっと。。。。。。
by deracine_anjo | 2005-08-27 04:51
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     台風の後の  暑さを


        ベランダに出て  肌に感じながら


     アナタ  と  語る


        アナタ  ほどには  強く生きられないけれど


     アタシ  なりに


        嘆きも  悲しみも  苦しさも  受け止めながら


     生きていくわ






     雨に  洗われた  草木や花や


         空や  風が  アタシを  包み込む  優しさ


     感じる事  出来るから







     今は  惑うココロ  持て余していても
    



 

     


     アナタの分まで  微笑む事







              いつか  きっと  出来る様に








     成れると想うから









               心配  しなくて  大丈夫よ。。。。
by deracine_anjo | 2005-08-26 14:33 | ひとひらのkokoro...

『母の願い。。。』

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 雨を見つめながら

 想い出した 痛み と 想ひ

 『手術を受けて欲しい。。。』  その  言葉に  頷いた  アタシ

 白い清潔な部屋で 受けた

 傷を消す為の 手術

 

 『一日 入院する様に。。。』  と言う言葉を  振り切り

 独り  自宅に戻り  一晩中  痛みに  呻いた

 薬など  何の役にも立たず  のたうち回った

 誰一人  寄せ付けず  ただただ  これを  受け止めるのが

 母の想ひ  母の傷を  受け止める手段だと

 ココロに  何度も  何度も  言い聞かせながら



 激痛から  少し  開放された頃






 雨 は 上がり







 海  が  キラキラと  日差しを浴びて








               アタシ  を  包んだ。。。。







                                                                                                                              
by deracine_anjo | 2005-08-26 11:15 | ひとひらのkokoro...
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           その一言が



               こんなにも



                    重くて 



           こんなにも



                呟けない  言の葉  だとは











                    想わなかったョ。。。。





   
by deracine_anjo | 2005-08-25 17:59 | ひとひらのkokoro...